山梨県甲州市の小さなデザイン会社LifeDesignFactoryM2です。ホームページ制作からパソコン修理で貴方のデジタルライフを応援致します



「PCメンテナンスを自分でやってみよう!!」ここで紹介する方法でもメンテナンスができます。しかも長く使ってきたPCならなおさらGood。基本クリーンアップです。これによりPC内の空気の流れを確保し内部パーツの冷却を確保します。温度上昇を抑えることはPC内部のパーツ寿命を延ばす効果もあります。特に大切なデーターが入っているHDDの温度上昇抑制は「健康」には大切です。意外と簡単なので自分でメンテナンスしてみたらいかがですか?
*尚ここで紹介する事例はディスクトップタイプです。ノートPCも同じですが本体を分解するのはリスクを伴いますので業者やメーカーにて対応してください。

■用意するもの

 ●+ドライバー ●ニッパ ●綿棒 ●爪楊枝 ●エアダスタースプレー ●掃除機 ●換気扇フィルター ●タイラップ 
●養生テープ ●ねじ受小皿 
 

■作業する上での注意点

 作業する上での注意点はまずは「静電気」です。作業に入る前にメタルラックなどを触って身体の静電気を逃がしましょう。
夏場とか帯電が少ない時はまだ良いのですが冬季など乾燥しているときは作業中でもたまに静電気を逃しながら作業を、
意外と静電気は強いので…過去にHDDデーターがOUTになった経験があります。
電源コードを抜いて作業するのは当たり前ですが、電源コードを抜いた後1回PCの電源ボタンを押してPC内部の滞留電気もなくしましょう。

■PCクリーンアップ(ハード系)

①電源コードを抜いて電源ボタンを1回押して電気をPCからなくします。
②まずは外観から埃とか汚れをチェックします。外気導入口やクリーニングファンの羽、PC裏側のコネクター部分が汚れを判断が簡単です。
 
床に直置きで尚且つ床材がカーペットなどの場合前面のパネルを外しただけでも下記の画像のように汚れがびっしりの場合もあります。

 
③本体を開けます(PCにより本体の開け方が違いますので取説等でご確認ください)
④開けた状態で各部の汚れをチェックします。特にCPUクーラー、HDD、グラッフィクボードが搭載されているPCはグラッフィクボードなど。その他はファンの羽、電源の吸気口、マザーボード上です。その他はPCケース本体の吸気口など。またコードとか邪魔なものがあれば養生テープなどで止めておきましょう。
 ⑤全体をエアブロースプレーなどで埃を除去します。気をつけたいのが1点に長くブローしないことマザーボード上にはトランジスタなどパーツがいっぱい付いていますので損傷しないよう全体をブローしましょう。コンプレッサーなど強いブローは特に注意が要ります。
⑥全体の埃が飛ばせたら各所のクリーンアップを行います。
⑦CPUクーラーとかファンの羽などは綿棒+爪楊枝でエアブローしながらクリーンアップ。
⑧HDDなどは全体の埃を飛ばしたあと基盤側をエアブロー
⑨グラッフィックボードはできれば取り外して、やはり綿棒+爪楊枝でクリーンアップ。隙間が少なかったり入り組んでいる形状のものもありますので注意してクリーンアップ。
⑩電源部分は吸気口側よりエアーブローして埃を外へ出します。
⑪PCケース本体の吸気口もエアブローして埃を飛ばします。PCケースによってはエアーフィルターを装備しているものもありますのでしっかりクリーンアップ。特に喫煙者の場合はフィルターに埃とタールが結合した頑固な汚れがある場合がありますので取り外しできるようであれば水洗いしてクリーンアップ。取り外しタイプであればクリーンアップ後フィルターと本体の間に換気扇フィルターを挟んでおくとPC内部に埃が入らずクリーンな状態を長く保つことができますし、外から見えますので汚れもチェックできます。(100均で売ってるシートでOK)
⑫全体のクリーンアップが終わったら元に戻してクリーンアップ終了です。これによりPC内部の冷却は問題ないと思います。特にメーカー製の幅の狭い「スリムタワー」タイプのケースは内部クーリングが厳しくクリーンアップは効果的です。また設置場所にも気を使いましょう。特に卓上に設置スペースがなく床に直置きの場合はできる限り床から離して設置しましょう。できれば30cmは離してあればいいと思います。この30cmが肝で、滞留している埃やチリは床上約30m付近まででそれ以上は飛散量がかなり少なくなっているためです。あくまでも空調など使っていない状態ですが…
 
以上でPC内部(ハード系)クリーンアップは終了です。 
 
■次ページはPC内部(ソフト/データー系)のクリーンアップです…➡➡